NBA~勝手に談議~ -8ページ目

得点力不足

昨日はチームの練習。


しかし!

0得点・・・_| ̄|○

9アシスト!


確かFG0/5だったような・・・


PGとはいえシュートが入らないとね・・・


ヤバイ!!練習あるのみ!・・・か。


さて明日はいよいよ!ファイナルを左右するGame5!!


楽しみです♪



NBAファイナル!ピストンズ vs スパーズ Game4!!

NBAファイナル!ピストンズ vs スパーズ Game4!!


ホームでピストンズがGame3のいい流れそのままに
「また」やってくれました!!


ピストンズ 102 vs 71 スパーズ

スパーズ2勝/ピストンズ2



素晴しいディフェンスでした!!
素晴しいオフェンスでした!!

両ウォレスが本調子になるとここまで
いいディフェンスができる!!

ベン・ウォレスは11得点!13リバウンド!3ブロック!3スティール!

R・ウォレスは14得点!8リバウンド!2ブロック!2スティール!

ダンカンを16得点に抑えました!!

それに、両ウォレスはもちろん、ガード陣も
ジノビリ、パーカーのペネトレイトに対して、

的確なヘルプディフェンスで対応!!


奪ったターンオーバーの数17!!
スパーズFG%を37%に抑えました!!

スパーズはダンカンの16得点がチーム最多!
しかも2桁得点はパーカー、ジノビリの12得点の3人だけ!


それに解説も言っていましたが、ピストンズ
オフェンスを修正してきました。

パッシングゲーム主体にして、フリーの選手を作り、

シュートの確率を上げました!!


その証拠にピストンズチーム全体で23アシスト!!
FG%は46%!!


そしてTOの数はなんとNBAファイナル歴代最少の4!!


オフェンス、ディフェンスがっちり噛み合いました!!



ピストンズらしく、スターター全員とマクダイス、
ハンターの7人が2桁得点!!!

どこからでも得点ができる!ピストンズらしいゲームでした!


コレは完勝と言っていいでしょう!!!


1つ心配といえば、ハミルトンが12得点と
まだ本調子では無い事。
それ位のもんです!!

4Q終盤は試合が決まった事もあり、ハミルトンにボールを

持たせて、1on1をやらせたり、何か打開策を見つけて、

波に乗らせようという意図もあったように見えました。

とにかく!!コレでシリーズはタイ!!

Game5に勝って王手を!!!

NBAファイナル!ピストンズ vs スパーズ Game3!!

NBAファイナル!ピストンズ vs スパーズ Game3!!


ホームでピストンズ がやってくれました!!

やっぱりホームでは強いッ!!


ピストンズ 96 vs 79 スパーズ

スパーズ2勝/ピストンズ1勝

Game3はやっとピストンズらしさが出ましたね!

ベン・ウォレス、マクダイスのインサイドでのディフェンス!!
これこそピストンズのディフェンスです!!

ダンカンが14得点しか得点できなかったんですから(^_^;)


あと
ハミルトンもやっと「らしい」プレイが随所に見れました!

ディフェンスからリズムを作る!ピストンズらしいです!!

それにビラップスの3ポイントもいいところで決まりました!

多少オフェンスのTOがあったにしても、
あのディフェンス!!スパーズを79得点に抑えた訳ですから

今日のゲームは言う事なしです!!

このままホームで連勝!!!
フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー


NBAファイナル!ピストンズ vs スパーズ Game2!!

NBAファイナル!ピストンズ vs スパーズ Game2!!


もう溜息しかでません・・・( ´Д`) <はぁー 
とりあえず結果・・・

ピストンズ 76 vs 97 スパーズ

スパーズ2勝)


ピストンズは試合序盤から最後まで
オフェンスセレクトが悪かった・・・


ピストンズパスの出しどころがなくて
1on1からのオフェンスでミスを連発するのに対して

スパーズはパッシングゲームで
確実にフリーを
作って得点。


ピストンズ4Qちょっとだけらしいプレイが
あって8点差まで差をつめたけど・・・

またジノビリにやられましたね・・・ミスも多かったし。


ビラップスには序盤からパーカーが
かなりきつくディフェンスしてましたね。

Game1では孤軍奮闘してましたから、

止めに来たようで、しっかりと抑えられました(>_<)

Game1で25得点が、Game2はわずか13得点。



ハミルトンはGame1同様、ボウエンに付かれて

らしい活躍はできず、14得点。


序盤からプリンス、ハミルトンの2ファウルも痛かった。


でもそれよりもなによりも、
2Q最初のイージーなTO、STLが多すぎ!!


どうしたの?っというのが正直な感想です・・・

(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?


ジノビリはGame1に続いて大活躍!

ルーズボールに対する反応!

ペネトレイトからのアシスト!

もちろん3ポイントを含む得点も!

27得点(3Pt4/5)!アシスト7!

もう言う事なしですよ・・・やられました・・・_| ̄|○

それにいい所でのボウエンの3ポイントが

ピストンズの息の根を止めましたね(T^T)

そのアシストはジノビリですしね・・・



それにまたイヤーーーなデータを実況が

言ってくれましたね(>_<)


過去、シリーズGame1、Game2と2連敗したチームが
巻き返す事ができたのは26チーム中2チームだけとか。

しかも1969年,1977年なんていう大昔の話。


ぜひとも3チーム目になって、歴史にその名を刻んで欲しい!

その為には地元に戻ったGame3!!負けられません!!

でも見る限り修正できてないよね・・・_| ̄|○
頼むよ・・・ラリー・ブラウン・・・

NBAファイナル!ピストンズ vs スパーズ Game1!!

見た?見たよね~!!


NBAファイナル!ピストンズ vs スパーズ Game1!!


ピストンズ 69 vs 84 スパーズ
(スパーズ1勝)


流石に平均失点No1とNo2の対戦。

ディフェンス勝負でしたね。

4Qにスパーズ17点リードから7点まで縮めた

ピストンズのディフェンスも凄かったけど・・・



しかしそれよりも・・・



恐るべし!ジノビリ!!



4Qだけで15得点って・・・(;^_^A アセアセ・・・


BSの放送で解説がほとんど言ってるから

書くことあまりないけど、


オフェンスのMVPはジノビリとして、

ディフェンスのMVPはハミルトンを
14得点に押さえたボウエンですよね。

印象としては14得点もした!?
って感じではなかったですか?


ハミルトンはボールをいい形で持たせて
もらえませんでしたからね。

すごい印象薄かった。

ビラップスが独り奮闘して感じ。

パスの出し所がなくて、オフェンスの
ファーストオプションがベン・ウォレスって
場面もありましたよね・・・そりゃねーよね(^_^;)

あとファウルトラブルとはいえ、
R・ウォレスの6得点はモノ足りなかった。


対してダンカンは相変わらず、安定して淡々と24得点。
流石ですよ。


ピストンズのGame2の課題は何だと思いますか?

解説も言ってたけど、
オフェンスが機能してなかった事かな?

それとも、
ジノビリ、パーカーのガードコンビをどう抑えるか?かな?

それ以外!?



どれにしても、Game2以降のラリー・ブラウンの手腕に期待!!

アウェイなんだし、1勝すればOK!!!



でもイヤー・・・なデータが出てましたね・・・

ここ19年のファイナルでは、Game1を勝利した方が
15回シリーズを制しているとか・・・


そういえば、我が76ersレイカーズとの
ファイナルでGame1は勝利したのに負けたな・・・

4回のウチの1回か・・・_| ̄|○


Game2は13日の月曜!!GO!GO!ピストンズ!!


ヒート vs ピストンズ Game7!!

来たよ~!!来た!!来た!!

ヒート vs ピストンズ Game7!!

Game6欠場のウェイドは、やはり出場!

ここで決着!出ないはずがない!ですね!


では早速!!


1Q

序盤、ピストンズはターンオーバー(以下TO)が目立ち、

ピストンズ 9 vs 17 ヒート 8点差をつけられる。

中盤、ピストンズはビラップス、ハミルトン、
ヒートはシャック、ウェイドが得点を重ねる。

シャックは1Q10得点(FG5/6)と小爆発!

終盤、残り1分51秒!ヒートのデイモン・ジョーンズが
足を負傷し一時ロッカールームにさがると、

ピストンズはR・ウォレスの連続FG、ハミルトンのFGで
差を2点まで縮めて1Qを終了。

ピストンズ 21 vs 23 ヒート



2Q

シャックはベンチスタート。

その隙をついて、ピストンズはハミルトンのFG、
プリンスのリバウンドダンク、更にハミルトンのFGで


序盤2分4点リードと逆転する!

ピストンズ 27 vs 23 ヒート

シャックがコートに戻るも、ピストンズ

R・ウォレスの3ポイント、マクダイスのFGで差を広げる!


ヒートはディモン・ジョーンズもコートに戻るが、
残り3分49秒!ピストンズはビラップスの3ポイントで

この日最大の10点差とする!

ピストンズ 41 vs 31 ヒート

その後、8点差でゲームは進み、

残り7.3秒!ピストンズのオフェンス!

決めて10点差で前半を終了したい場面だったが、


エディー・ジョーンズがスティール!
3ポイントラインとハーフラインの間から3ポイント!

これが決まり!ブザービーター!!

ピストンズ5点リードで前半を終了!

ピストンズ 45 vs 40 ヒート


前半はハミルトンが16得点と活躍した!


3Q

後半早々!ウェイド、ハスレムのミドルシュートが決まり、

序盤2分1点差まで迫る!

ピストンズ 45 vs 44 ヒート


しかし、ピストンズはプリンス、両ウォレス、
ビラップスらが得点し、
残り6分10秒で再度、差を7点まで広げる。


ピストンズ 57 vs 50 ヒート


しかし中盤!シャックとウェイドが連続してFGを決め、
残り3分08秒!ウェイドのFGで同点とする!

ピストンズ 60 vs 60 ヒート

残り1分48秒! R・ウォレスが4つ目のファウルでベンチへ

退くと、シャックの2連続FGで逆転し、3Qを終了!


ピストンズ 64 vs 66 ヒート



4Q

4Qは中盤まで、ヒート3点リートを保ちゲームを進める!

残り7分11秒!R・ウォレスが5ファウルベンチへ下がる!


その後、一時ヒート6点まで差を広げるが、

残り4分57秒!ピストンズはビラップスの3ポイントで同点に追いつく!

ピストンズ 74 vs 74 ヒート

残り4分01秒!ピストンズは5ファウルのR・ウォレスをコートに戻す!


そしてゲームは同点のまま2分を切る!

ピストンズ 78 vs 78 ヒート



残り1分45秒!ベン・ウォレスがシャックのダンクを、ファウルで阻止!

シャックはFT1本を決め、ヒート1点リード!

ピストンズ 78 vs 79 ヒート


残り1分26秒!
今度はハスレムがR・ウォレスにファウル!

R・ウォレスがFT2本を確実に決めて逆転!
ピストンズ 80 vs 79 ヒート


ヒート残り1分13秒!
ウェイドのミドルシュートで逆転を狙うが外れ、
ピストンズ1点リードのまま!


ピストンズ時間をギリギリまで使い、
残り54.7秒!プリンスがぺネトレイトからダブルクラッチ!!

惜しくも外れるが、R・ウォレスがティップ!!
値千金のFGで差を3点差とする!


ピストンズ 82 vs 79 ヒート



ヒートはウェイドにボールを託す!

残り47.4秒!!ゾーン気味に守っていた

ハミルトンとR・ウォレスの間にペネトレイト!

体制を崩した所でハミルトンがボールを奪いにいき、
ヘルドボールに!

ジャンプボールはピストンズのプリンスがキープ!

残り47.4秒!
3点リードピストンズは、
時間を使いショットクロックギリギリ!

プリンスがゴール下にぺネトレイトするが
シャックがスティール!!

ヒートの速攻!!しかし!!

残り17.3秒!ビラップスがデイモン・ジョーンズにファウル!!

デイモン・ジョーンズがFT1本を決め、
ピストンズ2点リードに!!


ピストンズ 82 vs 80 ヒート


残り15.5秒!!ヒートはファウルゲームへ!

ビラップスがFT2本を確実に決め、差を4点に!

ピストンズ 84 vs 80 ヒート


ヒートは最後のタイムアウトを使う!

残り12.6秒!ウェイドからシャックのアリウープ!!

点差を2点に!

ピストンズ 84 vs 82 ヒート


残り11.6秒!ヒートはビラップスにファウル!!

ビラップスは敵地の邪魔にも動じず、
FT2本を決め、再度4点差に!

ピストンズ 86 vs 82 ヒート

残り11.6秒!タイムアウトのないヒートは、
エンドラインからウェイドがボールを運び、
3ポイントを狙う!!


しかし惜しくも外れ、リバウンドをプリンスが取り

残り0.05秒!万事休す!!

ピストンズ 88 vs 82 ヒート
ピストンズ4勝3敗)


ヒートはシャックが27得点(FG12/19)で両チーム最多。
ピストンズはハミルトンが22得点(FG11/16)、7アシストと奮闘!

総力戦はピストンズに軍配が上がった!


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いや~良い試合でした!どちらが勝っても

おかしくない展開でした!

結果論ですが、残り47.4秒!ピストンズ3点リードの場面!
ウェイドのペネトレイトはやや強引だったかと思う。


動きから見てラリー・ブラウンの指示かと思うのだが、

R・ウォレス1人だけがマンツーマンではなくゾーン気味に守っていた。

ウェイドについていたハミルトンも、ウェイドがR・ウォレスがいる方に
ペネトレイトさせるように、ウェイドから見て左側を大きく開けていた。


ウェイドは誘いこまれるように、そこに突っ込んで

結果ヘルドボール。ピストンズボールになった。


ここでFGを決める決めないでは、大きな違いがあったのは

言うまでもない。

「たられば」を言えばきりがないが、ここで決めていれば1点差。

少なくともファウルゲームに持ち込まなくても済んだ。


このウェイドを見てふと思い出したのは、
デビュー1年から3年目位までのコービー・ブライアント

彼も当時はプレイオフのゲームを左右する大事な場面で

エア・ボールなど、信じられないミスをしたのを覚えている。


ウェイドもこれから経験を積み、
コービーのような素晴しい選手になるんだろうな~と。


さて、カンファレンスファイナルも終了し、

いよいよファイナルは6月10日!

ピストンズ vs スパーズ!!


俺としてはピストンズを応援します!
アイバーソンの76ers、ミラーのペイサーズ

敗ってここまで来たのだから、優勝して欲しいですね!


ファイナルはBSでも放送があるので

ゲームの詳細は書きません。

多少思った事など書きましょうかね(;^_^A アセアセ・・・

では(^^ゞ

安定感なし!

いやいや・・・前回の練習でのゲームで

11アシストなんてやっちゃうから、
安定感のない俺の今日の成績は・・・



6得点4アシスト・・・




・・・普通すぎる・・・ってかアシスト少なっ!!


今回は「受け手」の問題ではないな。

俺自身が今一だった・・・また来週がんばろう!(゚ー゚)(。_。)ウンウン


さー!!明日はイースタンカンファレンスファイナル!!


運命のGame7!!どうなる!?ウェイドはでるのか!?

ヒート vs ピストンズ Game6!!

はい!来ました!

ヒート vs ピストンズ Game6!!

Game5で怪我のウェイドは欠場!!

これがどう影響するのでしょうか!!



1Q

ヒートはウェイドが欠場という事で、やはり序盤から

シャックにボールを集める。

ピストンズはそれをトリプルチームで止める場面も。

するとヒートはオフェンスがチグハグ!

序盤3分3ターンオーバー(以下TO)と精細を欠く。

しかしピストンズも中盤までFG%が悪く差を広げられない。

残り2分01秒!!シャックが2つ目のファウルを犯しベンチへ。


ピストンズはそれでも点差を広げられず、

1Qは ピストンズ1点リードで終了。

ピストンズ 17 vs 16 ヒート 


2Q

残り8分38秒!ヒートは2ファウルのシャックを
コートに戻すがTOを連発!!

残り5分11秒までの約3分間で12点差まで差を広げられる!

ピストンズ 32 vs 20 ヒート

2Qはそのままの点差をピストンズがキープして終了!

ピストンズ 44 vs 32 ヒート


前半

ピストンズはハミルトンが3ポイントプレイ2回を含む、

19得点(FG7/9)と活躍!


対するヒート12TO!
更に2Q、最後3分13秒はわずか3得点とオフェンスが機能せず。


FG%             ヒート 45%   ピストンズ 41%
TOからの得点       ヒート 2得点  ピストンズ 14得点
2ndチャンスからの得点  ヒート 2得点  ピストンズ 11得点
速攻からの得点           ヒート 2得点  ピストンズ 13得点


数字からも分かるように、完全にピストンズペースで前半は終了!



3Q

3Qに入ってもピストンズの勢いは止まらず、

序盤から、ハミルトンの速攻からFG、ビラップスの3ポイントで

残り8分10秒19点まで差を広げる!


ピストンズ 53 vs 34 ヒート


その後シャックが得点しなんとか
追いすがろうとするが、ここでもTOを連発!


更に、残り7分22秒にはエディー・ジョーンズが

右まぶたの上をカットし、ロッカールームへ!

ピストンズはビラップスの3ポイント、ハミルトンのFGで

差を広げたのに対し、ヒートは頼みの綱のシャックもTO!


ピストンズはここぞとばかりに差を広げ、
3Qまでで最大の23点差で3Qを終了した!

ピストンズ 68 vs 45 ヒート


4Q

4Qに入ってもヒートはオフェンスが機能せず、

残り7分48秒!!ピストンズはビラップスの3ポイントで

この日最大29点差をつけた!

ピストンズ 80 vs 51 ヒート


ヒート
はシャックのFGやバトラーの3ポイントなどで

得点を重ねるが、点差は縮まらず。

残り4分36秒!点差25点の場面で
ヒートはシャックをベンチへ。
試合を諦めた。

ピストンズ 82 vs 58 ヒート



残り3分にはピストンズもハミルトン、プリンスを

ベンチへ下げる余裕のゲーム運びで勝利した!


ピストンズ 91 vs 66 ヒート


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ヒートはチーム記録でプレイオフ過去最少の66得点!
(これまでは1997年プレイオフのブルズ戦での68得点)
チーム全体でTO16と完全にオフェンスが崩壊!


ピストンズはハミルトンが24得点(FG10/17)と活躍!

チーム全体でもTO6!


ウェイドの欠場がこの結果を生んだとは一概には

いえないが、明らかにガード陣の動きは悪かった。

オフェンスもシャックを中心に攻めるしかなく、

ピストンズのディフェンスの前に
TOを積み重ねたのは明らかだった。



Game7は明後日!マイアミで!


イースタンカンファレンスファイナルでGame7まで
もつれたのは 2001年 76ers vs バックス 以来!
そのゲームはホームの76ersが勝利しファイナルへ駒を進めている。


ホームでGame7のヒートだが、ウェイドが出場するかどうか

勝敗に影響するのは間違いないだろう。

ねーねー聞いて!!

全然NBAに関係ないんだけど!!


ちょっと聞いて欲しいんです!!


今日はチームの練習日だったんですけど、

例によって、ゲームで得点とアシストを数えてみたのですよ!!


そしたら!!ナント!!


6得点・・・














11アシスト!!!


すごくない!?(また自画自賛(^_^;))


最近パス絶好調か!?みたいな(^_^;)


キャリアハイです!!(≧▽≦)

まぁ~今日は「いい受け手」が相方で

スパスパ決めてくれたからなんですけど。``r(^^;)ポリポリ


相変わらずシュートは外してますからね・・・(>_<)

そしてゲームは負けてる辺り、どうしたもんかと(;^_^A アセアセ・・・



ま、そんな感じで。

明日はヒート vs ピストンズ Game6!!!

どうなるんでしょう!?ウェイドは出るのか!?

では。

ヒート vs ピストンズ Game5!!

はい!来ました!

ヒート vs ピストンズ Game5!!


1Q

ヒートは序盤シャックにボールを集め、

インサイドで得点を重ねる。

ウェイドもペネトレイトでインサイドへ切れ込み得点を重ねる。


ピストンズも両ウォレス、プリンスなどがインサイドで

得点を重ねる。

中盤までは1点から2点差のシーソーゲームだったが、
残り5分52秒!ヒートがデイモン・ジョーンズの
3ポイントで4点差にする。

ピストンズ 12 vs 16 ヒート



残り4分49秒!
ウェイドが2つ目のファウルを取られ、ベンチへ下がると
その後シャックも2ファウルでベンチへ下がり、
ピストンズが逆転するかに見えた。

しかしヒートのデイモン・ジョーンズが
1Qだけで9得点(FG4/4)とチームを牽引!

結局ヒート2点リードで1Qを終了。


ピストンズ 26 vs 28 ヒート



2Q

ヒート残り10分19秒でシャックを投入。

ピストンズは2Q序盤、残り8分53秒までFGなし
オフェンスが不調!


残り6分46秒!
ピストンズはR・ウォレスが2つ目のファウルを取られると、
それに抗議したラリー・ブラウンがTFを取られるなど
得点を与え、点差を9点まで広げられる。

ピストンズ 28 vs 37 ヒート


その後、ピストンズはプリンスのアリウープ。

ハミルトンの3ポイントプレイなどで

なんとか得点を重ね、3点差まで差をつめる!


ピストンズ 39 vs 42 ヒート


しかし2Q終盤!!
ピストンズTOを連発!!


デイモン・ジョーンズの速攻!バトラーの3ポイントなどで
差を14点まで広げられ、前半終了!

ピストンズ 39 vs 53 ヒート


前半

ヒートデイモン・ジョーンズが11得点(FG5/7)と大活躍!
シャックもGame4とは違い、18分間出場で15得点(FG7/10)

対するピストンズターンオーバー7!!アシスト10!!の
39得点とオフェンスが機能せず。
(Game4 ターンオーバー0、アシスト17、60点)




3Q

3Qに入ってピストンズはトラップディフェンスを

しかけるなど、ディフェンスからリズムを取り戻そうとする。

しかしヒートはシャックがゴール下で得点。

ウェイドがペネトレイトからシャックにパス!
豪快にダンクするなど、勢いは止まらず。


更にエディ・ジョーンズ、ハスレムが他選手の

シュートミスをティップして得点!!

ウェイドも得点を重ね、差を
このゲーム最大の20点差とする!

ピストンズ 47 vs 67 ヒート


しかし残り5分08秒!トラブル発生!!

R・ウォレスが4つ目のオフェンファウルで

ベンチに下がるが、その際ウェイドが肋骨を強打!
ロッカールームへ下がる!!

するとピストンズはそこから猛攻!!

残り2分32秒までにビラップスの速攻や3ポイント、
プリンスの3ポイントで差を10点まで縮める!

ピストンズ 59 vs 69 ヒート


しかしヒートもエディ・ジョーンズやモーニングのFGで

なんとか差を保ち、13点差で3Qを終了!

ピストンズ 60 vs 73 ヒート



4Q

ウェイドは4Q開始から戻るが、

残り9分42秒!再度肋骨の痛みの為、ロッカーへ。

このゲームには戻ってこなかった。

更に残り4分59秒にはシャックが5つ目のファウルで
ベンチへ下がる
が、

ヒートはバトラー、ハスレムの活躍で
ピストンズの追撃をかわして勝利した!

ピストンズ 76 vs 88 ヒート

(ヒート3勝2敗)

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ウェイドの怪我、シャックのファウルトラブルなど

ピストンズにはチャンスだった。

それはウェイド出場している時は+21点
出場していない時は-11点
数字にもはっきり現れている。

しかしデイモン・ジョーンズの15得点(FG7/12)

バトラーの12得点(FG5/10、3Pt2/4)→プレイオフキャリアハイ!

更にはハスレムが14得点(FG6/8)、13リバウンドのダブルダブル!

ウェイドの穴を埋めた!


過去のデータでは、シリーズ2勝2敗からGame5に
勝ったチームは
84%(105/126)の確率で
シリーズを制している。



しかしヒートはウェイドが次戦の出場が微妙との事。

この影響がどうでるか!!?

Game6は明後日!!デトロイトで!!



ウェストはサンズ負けてしまいました(>_<)
残念です・・・_| ̄|○